「メルバ薬草店」1話を公開しました

拍手をくださったかた、本当にありがとうございました!
サイトにきてくださるひとがいるおかげで続けていけています。

シリーズ開始を告知してからずいぶんと時間がかかってしまいましたがようやくメルバ本編公開です!やったー!やったぞ。
まんが自体は5月なかばには完成していたのですがサイト公開の準備に手間取ったりアップできたと思ったら不具合が起きたり…サイトの更新するのがひさしぶりすぎていろいろてこずりました。
メルバ待ってるよと声をかけていただけてとても励みになりました。ありがとうございます〜〜。
しかしこれだけ時間がかかったわりにページ数が少ないんですが…まだメルバたちを描くのに慣れてないせいもあるかも。
メルバシリーズはこんな感じでゆるっとさくっと読めるまんがになると思います。
最終回があるタイプの物語ではないのでネタがある限りゆるゆると続けていくつもりです。
これからメルバたちをどうぞよろしくお願いします!

今回まんがページの最後に「いいね」ボタンを設置してみました。
お気軽にぽちぽちしていただけると嬉しいです✨
お試し段階のためもしエラーとか出たら教えていただけると嬉しいです…
WEB拍手もひとまずそのまま置いていますのでコメントはそちらから送れます。そちらもよかったら。
そのうちメッセージフォーム置くつもりなんですが今回そこまで手が回らなかった。
もうWEB拍手もマイナーな存在になってしまったようで他のサイトさまでも置いているの見ることが少なくなっているし、そろそろうちも変更しようかなと。そのうち。時間ができたら。

ひとまず目標だった1話公開ができたので、すこし休憩して、それから新刊のネームをやろうと思います。
前回の関西コミティアで新刊がなかったことがやたらさびしく感じたのと、おかげさまで既刊が少なくなってきたのでそろそろまた増やしたいなと思い。
10月の関西コミティアで出せるようにがんばりたいです。今度もゆるファンタジーの予定。

ここからはメルバ薬草店についてのこぼれ話など。

「たくらみの森」を読んでくださった方はご存知かと思いますが、メルバたちの世界にはいろいろな種族が存在します。
スフレのようにメルバたちと同じ土地で暮らしている種族もいれば、ひとつの種族だけが暮らしている島もあったり、さまざまです。
ちなみにメルバたち人間はいわゆる魔法は使えませんが使える種族もいます。
ただふしぎな力を持つ物質がたくさん存在するので人間はそれを活用して生活しています。
薬師はそのふしぎな力をもつ植物などを組み合わせて魔法の薬をつくる知識と技能をもっており、試験を受けて免許をとることで薬師として活動できるようになります。
メルバは17歳の時に免許を取りました。いまは18歳。シュゼットは13歳です。
(ちなみに「たくらみの森」ではメルバ12歳、シュゼット7歳)
シュゼットは義務教育中で学校に通いながらお店を手伝っています。
彼女たちが暮らす世界の様子などは今後ちょこちょこ紹介していければと思います。

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